掲載セミナー一覧へ

理学療法士・作業療法士のための心疾患のリハビリの進め方｜胸部レントゲンと心エコーの初歩　

このセミナーは受付終了しました。

対象	理学療法士、作業療法士、柔道整復師、あん摩マッサージ指圧師、その他
分野	診療・診察技術、臨床技術、リハビリテーション、高齢者リハビリテーション
受講料	3,300円（税込）

開催日	2024年11月14日　開始:19:00 \| 終了:20:30 \| 開場:19:00
会場	オンラインセミナーのためご自宅で受講できます。兵庫県伊丹市南町※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。[地図] ※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。
講師	武庫川女子大学　健康・スポーツ科学部　教授 / 上級心臓リハビリテーション指導士　松尾善美先生
定員	40名
主催	エポック
受講備考
関連資料

概要

お問い合わせはこちらから▼
https://seminar.ep-och.com/products/seminar2300

2024年12月9日　19:00-20:30【オンライン開催】

講師：松尾善美先生　武庫川女子大学　健康・スポーツ科学部　教授 / 上級心臓リハビリテーション指導士

西村真人先生　中国労災病院中央リハビリテーション部部長 / 理学療法士
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
●●●●離床時に確認すべきモニター心電図の読み方をわかりやすく解説●●●●
モニター心電図は心疾患を担当していると必ずと言っていいほど見たことがあると思います。

でも心電図がついているからリハビリが怖い、とあなたは感じていませんか？

もしそうなら、ぜひこのセミナーをチェックしてみてください。

なぜなら、もしあなたの患者様がモニター心電図をつけながらリハビリができるなら

これほどリスク管理がしやすい環境はないからです。

その理由を本セミナーでは学べます。

●●●●心電図が理解できることが心疾患を担当する第一段階です●●●●
心疾患で一番怖いのは、不整脈ではないでしょうか？

いつ、どこで、どんな不整脈が出現するのか、離床の際の体動や抗重力活動が

どのような心負荷がかかって不整脈が出現するのか

想像しながらリハビリをするのは怖くないですか？

しかしながら、心電図をつけながらリハビリができれば

心臓にどのような負荷がかかっているのか？
不整脈がどれだけ頻発しているのか？
運動負荷量をどの程度で収めておくべきなのか？

がわかるようになります。

もしあなたが心疾患のリスク管理に悩んでいるなら、心電図の見方から始めてみてはいかがでしょうか？

プログラム

●●●●オンラインセミナーのプログラム●●●●
各種不整脈と虚血性変化
ガイドラインにおける禁忌や中止基準の個々の項目について説明

●●●●理学療法士・作業療法士が心疾患のリハビリでここだけは押さえておきたい知識を網羅しています●●●●
今回は全6回のコースをご用意致しました。

どれも心リハ初心者を脱却してスキルアップを図るために必要な内容です。

一括お申し込み頂くとリーズナブルにご受講頂けます、この機会に1ランク上の心リハを学んでみませんか？

●●●●オンラインセミナーのシリーズ一覧●●●●

①10月10日　ここがポイント！　検査データの診かたと活用（西村先生）

虚血性心疾患合併の可能性　HbA1CやLDL等から
急性心筋梗塞における血液データ
心不全患者の血液データ

②11月14日　ここがポイント！　胸部レントゲンと心エコーの初歩（西村先生）　

胸部レントゲンの基本的な見方とうっ血の見方
心エコー「所見」の読み方

③12月9日　ここがポイント！　モニター心電図の読み方とリスク管理（松尾先生）　

各種不整脈と虚血性変化
ガイドラインにおける禁忌や中止基準の個々の項目について説明

④2025年1月27日　ここがポイント！　心不全の理学的所見（診かた・考え方）（松尾先生）

触診・視診でわかるわかるものを中心に

⑤2月6日　ここがポイント！　心疾患患者の理学療法・ケーススタディ（西村先生）

ケースを通して理学療法を実施するまでのチェックしておくべき項目
負荷量や療養指導について

⑥3月6日　ここがポイント！　頸部骨折や脳卒中等に合併する心疾患患者の対処（西村先生）

最近の心疾患患者の状況　脳卒中・骨関節疾患・frailとの合併等
心疾患以外の患者における心疾患の合併率と予後