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脳卒中片麻痺患者様のための短下肢装具選定の方法|義肢装具士による特別講義 イントロ、呼吸の解剖・生理学と呼吸不全 

 プラスチックAFOとGait solutionの適応を見分けるために必要なこととは?

このセミナーは受付終了しました。

開催日 2024年11月1日 開始:20:00 | 終了:21:30 | 開場:20:00
会場 オンラインセミナーのためご自宅で受講できます。
兵庫県伊丹市南町※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

講師 小豆澤整形器製作所 義肢装具士 川場 康智 先生
定員 40名
主催 エポック
受講備考
関連資料

概要

脳卒中片麻痺患者様への歩行動作の治療技術については
様々な勉強会が催されている一方、どのような短下肢装具を選定すればいいか迷っているのに
なかなかいい勉強会がないと悩んでいませんか?

短下肢装具の種類について知りたい
短下肢装具の適応とその評価法を知りたい
どれくらいの費用負担があるのか知りたい
対象者の治療や生活場面においてどのように導入していけばいいか知りたい


これらの内容について迷っておられる方にオススメのセミナーです。

●●●●脳卒中片麻痺患者様の短下肢装具の種類を選ぶために必要な知識を学べます●●●●
短下肢装具には様々な種類があります。

シューホンタイプ
両側金属支柱付き
オルトップAFO
ジレット/タマラック継手付きAFO
Gait solution

このほかにも、数多くの継手やタイプが存在します。


また、素材の厚みやベルトのタイプなども、実は、歩容を大きく変えるとても重要な因子なのです。


そしてこれらの組み合わせは無数に存在し
そのバリエーションの多さゆえに装具選びが困難になっています。


それ故に、経験豊富な先輩セラピストの一存で装具が決定されている場面も多いのではないでしょうか?




片麻痺患者様には早期歩行、早期自立生活を促していくことが重要だと言われています。

その中において装具の有用性は語る必要はないと思いますが
実際のところ何を選べばいいかわからないという若手セラピストは少なくないと思います。

本セミナーは義肢装具士として活躍されておられる川場先生にお越しいただき
短下肢装具の有用性や適応、経験や勘に頼らない、モノを使った装具の選定方法などについてお話をいただきます。


●●●●短下肢装具の適応や変更方法、導入方法に悩んでいるあなたへ●●●●
なかなかこのテーマでお話を聞く機会はないですよね。

臨床場面でGait solutionを利用されておられる患者様を目にする機会も増えてきました。
その有用性や研究論文は数多くあるものの

適切な処方を行うためにはどのような評価が必要なのか、費用はいくらかかるのか、
費用負担を軽減するためにはどのような手続きが必要なのか悩んでいませんか?

Gait solutionの適応や評価方法、支給制度や手続きの方法についても詳しくご講演をいただく予定です。

プログラム

  1. ●●●●オンラインセミナーのプログラム●●●●
    ・短下肢装具の使用目的
    ・短下肢装具の種類
    ・モノを使った装具選定のための評価方法
    ・症例から学ぶGait solutionの適応について
    ・装具の支給制度

講師

  • 小豆澤整形器製作所 義肢装具士
    川場 康智 先生

     

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