概要

　ボディチューニングセラピーは、現代医学の不足を補う総合的なメソッドです。代替医療として単独で使うこともできますし、統合医療として現代医学と併用することもできます。ボディチューニングセラピーの成り立ちと活用事例を理解することで、逆に、現代医学に足りない部分や弱い部分が見えてきます。患者さん本位の医療、あるいは利用者さん本位の介護を考える上でも、とても大きなヒントが得られるでしょう。ボディチューニングセラピスト養成学院では、医療関係者から一般の方まで、ボディチューニングセラピーについて正しく理解し、将来の日本の各地域の統合医療に貢献していただけるセラピストの候補生を募集しています。　仕事を続けながらオンラインで自宅で学んで資格が取れる学院のシステムの詳細な説明も行いますので、お時間のある方は、一度、オンライン説明会に参加してみて下さい。

こんな方におすすめ

• 現代医学に不足しているものが何なのかを明確に知りたい方。あるいは、現代医学の限界点について考え方を整理したい方。
  現代医学の常識だけにとらわれていては、救えるものも救えません。助けられるものも助けられません。標準医療で成果があがらない人をどうやって助けるかに関心がある人や、薬に頼りすぎの医療に疑問を持たれている方にとっては最大の学びとなるでしょう。
  
• 一人でも多くの人を救うため、あるいは助けるために、自分に何が必要なのかを考えてみたい方。
  薬や医療機器に頼らなくても、あなたにできることはいくらでもあるのです。
  実は、体のよくある症状の7割は、自分の指1本で治せるものです。ただそのやり方を知らないだけです。
  逆にそのことがわかれば、その方法を応用してあなたが他の人のよくある症状の7割は治してあげることができます。
  あるいは、一人一人の患者さんや利用者さんにあった自分でできるやり方を、あなたが患者さんや利用者さんに教えてあげることもできます。
  では、あなたがそのような力を具体的に身につけるにはどうしたらよいか、それが説明会の中で明らかになります。
• 治療の成果について患者さんに納得してもらえる方法を模索している方。
  ルーティンの標準的な治療の結果に対して、患者さんが納得、あるいは満足されない場合に、代替となる対策やケアについてちゃんと考えていますか？患者さんが望んでいるのは、マッサージやカウンセリングでごまかされることではなく、症状ができるだけ改善することです。
  大事なことは、癒やし的施術のスキルを高めることではなく、治療的施術のスキルのレベルを上げることです。
  患者さんをがっかりさせないための手段として、ボディチューニングセラピーの導入を強くお勧めします。
  なぜなら、これまでこのスキルを身につけられ医療・看護・介護の現場に導入されたベテラン看護師さんたちから、ボディチューニングセラピーの導入によって患者さんや利用者さんの満足度が劇的に高まることが相次いで報告されているからです。
• ボディチューニングセラピーについて興味がある方。
  そもそもボディチューニングセラピーとは何なのか。医療、看護、介護、リハビリテーション、家庭医学などにどれだけ役に立つのかを知ることができます。
• 将来、地域医療において、統合医療や代替医療やコミュニティ医療の担い手の一人となることに興味がある方

受講されることで得られる効果

• 実際の活用事例も踏まえ、ボディチューニングセラピーが、なぜ現代医学の不足を補う「代替医療」や「統合医療」の手段として、第一選択肢になりうるのか、その納得の理由がわかります。
  
• あなた自身が「代替医療」や「統合医療」の担い手としてボディチューニングセラピーを活用し、活躍できるようにするには、どのようにしたらよいかが、明確に理解できるようになります。
  
• 説明会において、直接の質問を通して、ボディチューニングセラピーや、ボディチューニングセラピスト養成学院についてより詳しく知ることができます。
  

講師