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臨床で必須の呼吸リハビリテーションの基礎知識|人工呼吸器からのweaningと運動療法 イントロ、呼吸の解剖・生理学と呼吸不全 

 

開催日 2025年6月21日 開始:20:00 | 終了:21:30 | 開場:20:00
会場 オンラインセミナーのためご自宅で受講できます。
兵庫県伊丹市南町※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

講師 国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センター / 理学療法士 寄本 恵輔 先生
定員 40名
主催 エポック
受講備考
関連資料

概要

開催日時:2025年6月21日(土)20:00~21:30【オンライン開催】

申込はこちらから→https://seminar.ep-och.com/products/seminar2376

ICUだけでなく、病棟でのリハビリにおいても呼吸リハの知識が必要な時代になりました。

令和4年の診療報酬の改定もあり、今後は呼吸リハや心臓リハの知識を持っているセラピストが求められるようになります。



呼吸リハと聞くと、人工呼吸器や呼吸器疾患、神経難病に対するリハビリが一般的に思い出されるかもしれませんが、それだけではありません。

CVA患者様だけでなく、整形外科疾患の患者様にも応用することができます。



なぜ息苦しそうにしているのか?
チアノーゼ症状が出ている理由は?
運動負荷量ってどこまでかけて大丈夫なの?
(在宅酸素療法:HOT)が入っているけど何を評価すればいいのか?


こうした悩みを解決するために、ぜひ呼吸リハの知識をつけてみませんか?

本シリーズセミナーでは、呼吸の理解と評価方法に加え、

人工呼吸器装着者のリハビリの理解を深めるために必要な知識を全5回にまとめていただきました。

毎月開催で行いますのでぜひあなたのご参加をお待ちしております。



人工呼吸器装着下での運動療法やweaningの原理・その後の対応について学びます
人工呼吸器を離脱する時に、あなたは医師と協力しながらウィーニングを行っていますか?

急性期病院であれば、そのような担当セラピストもいるかもしれませんが、

回復期や維持期では稀ですよね。



しかし、人工呼吸器を装着している患者様のリハビリで

離床させたり、車椅子に乗ったりとすることを積極的にしていますか?

そもそも、その患者様が「離床できるかどうかの判断」をきちんとできていますか?



その時の判断や評価方法、運動療法の進め方について本セミナーでは学びます。



プログラム

  1. オンラインセミナーのプログラム
    人工呼吸器装着下での離床
    人工呼吸器装着下での運動療法

講師

  • 寄本 恵輔 先生

    国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センター / 理学療法士
    寄本 恵輔 先生

    資格
    専門理学療法士(内部障害系、神経系)
    認定理学療法士(神経障害、呼吸、代謝)
    呼吸療法認定士
    介護支援専門員
    日本糖尿病療養指導士
    日本救急医学会認定ICLSインストラクター
    アメリカ心臓協会認定BLS・ACLSプロバイダー
    Lee Silverman Voice Treatment(LSVT) LSVT BIG therapist

    役職
    日本神経難病リハビリテーション研究会世話人
    東京都理学療法士協会北多摩ブロック世話人
    東京都理学療法士協会代議員
    小平市リハビリテーション協議会会長
    公立昭和病院 非常勤講師
    Shanghai Charity Foundation Special Found Caring For Children with rare disease of Duchenne Muscular Dystrophy as the Medical advisor(2013-2015)
    JICA草の根事業「カトマンズ盆地における呼吸器疾患患者の早期社会復帰支援に向けての取り組み(2015-2017)―呼吸リハビリテーションの普及―」における専門アドバイザー
    帝京科学大学 非常勤講師(神経筋疾患)

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