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臨床で必須の呼吸リハビリテーションの基礎知識|排痰ケア・吸引・排痰機器の理解 イントロ、呼吸の解剖・生理学と呼吸不全 

 

開催日 2025年7月19日 開始:20:00 | 終了:21:30 | 開場:20:00
会場 オンラインセミナーのためご自宅で受講できます。
兵庫県伊丹市南町※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

講師 国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センター / 理学療法士 寄本 恵輔 先生
定員 40名
主催 エポック
受講備考
関連資料

概要

開催日時:2025年7月19日(土)20:00~21:30【オンライン開催】

申込はこちらから→https://seminar.ep-och.com/products/seminar2377

ICUだけでなく、病棟でのリハビリにおいても呼吸リハの知識が必要な時代になりました。

令和4年の診療報酬の改定もあり、今後は呼吸リハや心臓リハの知識を持っているセラピストが求められるようになります。



呼吸リハと聞くと、人工呼吸器や呼吸器疾患、神経難病に対するリハビリが一般的に思い出されるかもしれませんが、それだけではありません。

CVA患者様だけでなく、整形外科疾患の患者様にも応用することができます。



なぜ息苦しそうにしているのか?
チアノーゼ症状が出ている理由は?
運動負荷量ってどこまでかけて大丈夫なの?
(在宅酸素療法:HOT)が入っているけど何を評価すればいいのか?


こうした悩みを解決するために、ぜひ呼吸リハの知識をつけてみませんか?

本シリーズセミナーでは、呼吸の理解と評価方法に加え、

人工呼吸器装着者のリハビリの理解を深めるために必要な知識を全5回にまとめていただきました。

毎月開催で行いますのでぜひあなたのご参加をお待ちしております。



呼吸リハに必要な排痰ケアの基礎や方法、吸引の技術について学べます


2022年にセラピストによる喀痰等に対する吸引が厚生労働省に認められ

今では研修を受けたセラピストには吸引が可能になりました。



しかし吸引機の使い方や方法は看護師に任されているのが現状ではないでしょうか?

セラピストが喀痰を促す方法として、体位排痰法などの技術がありますが

その方法についてあなたは理解していますか?



もちろん自分で吸引ができればなおよいですが、

まずはどこの肺野に痰が溜まっているのかを評価し

どのような姿勢で排痰を促すべきなのかを理解するところから始めましょう。



本セミナーでは排痰ケアや吸引などの知識を徹底的に学びます。




プログラム

  1. オンラインセミナーのプログラム
    排痰ケアの基礎
    排痰方法
    吸引(口鼻腔、気管内)、閉鎖式吸引装置、低圧式持続吸引、自動吸引器アモレ
    排痰機器(MI-E 、HFCWO、IPV、BMV)の利用方法と効果
    まとめ

講師

  • 寄本 恵輔 先生

    国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センター / 理学療法士
    寄本 恵輔 先生

    資格
    専門理学療法士(内部障害系、神経系)
    認定理学療法士(神経障害、呼吸、代謝)
    呼吸療法認定士
    介護支援専門員
    日本糖尿病療養指導士
    日本救急医学会認定ICLSインストラクター
    アメリカ心臓協会認定BLS・ACLSプロバイダー
    Lee Silverman Voice Treatment(LSVT) LSVT BIG therapist

    役職
    日本神経難病リハビリテーション研究会世話人
    東京都理学療法士協会北多摩ブロック世話人
    東京都理学療法士協会代議員
    小平市リハビリテーション協議会会長
    公立昭和病院 非常勤講師
    Shanghai Charity Foundation Special Found Caring For Children with rare disease of Duchenne Muscular Dystrophy as the Medical advisor(2013-2015)
    JICA草の根事業「カトマンズ盆地における呼吸器疾患患者の早期社会復帰支援に向けての取り組み(2015-2017)―呼吸リハビリテーションの普及―」における専門アドバイザー
    帝京科学大学 非常勤講師(神経筋疾患)

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