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若手医療従事者向け緩和ケア領域におけるがんリハと運動療法の役割 イントロ、呼吸の解剖・生理学と呼吸不全 

 

開催日 2025年2月20日 開始:20:00 | 終了:21:30 | 開場:20:00
会場 オンラインセミナーのためご自宅で受講できます。
兵庫県伊丹市南町※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

講師 神戸大学医学部附属病院 国際がん医療・研究センター 理学療法士 井上 順一朗 先生
定員 40名
主催 エポック
受講備考
関連資料

概要

開催日時:2025年2月20日(木)20:00~21:30【オンライン開催】

申込はこちらから→https://seminar.ep-och.com/products/seminar2371

がん患者様にリハビリオーダーが出たときに、あなたはどのような運動療法を処方しますか?



そもそも、なぜ運動療法をしなければいけないか理解していますか?



抗がん剤での闘病中でしんどいのに、

そこによりしんどくなる運動をなぜしなければいけないのか?と悩むこともあると思います。

がん患者様にどのように関わっていけばいいかわからない
がん患者様の闘病中に必要な運動療法の役割が知りたい
運動負荷量や注意すべきことって何?
緩和ケアにおけるリハビリ職の役割とは?


これらの内容についてもし悩んでいるならこのセミナーがおすすめです。

理学療法士・作業療法士ががん患者様に対して運動療法を処方する目的とは?


がんは日本人の死因の第1位であり、年間約38万人ががんで死亡しています。

また、わが国では年間100万人以上が新たにがんと診断されています。



そのような状況のなか、われわれリハビリテーション職種も

日常診療でがん患者様に対応する機会が増えてきています。



近年、がん患者様は化学治療やホルモン治療により筋肉量や骨密度が低下しているので、運動によりこの低下を軽減することができ、生活の質の低下を予防することが注目されています。



本セミナーでは、がん治療やがんリハビリテーションの基礎知識を整理するとともに、

がん患者様におけるリハビリテーション(特に運動療法)の実際について解説していただきます。



緩和ケアにおいてリハビリテーションを実施する際に、

どのような評価が必要なのか?
どのように運動療法を処方するのか?
また、リスク管理はどうすればよいのか?
などの疑問に答えていただきますので、若手理学療法士、作業療法士のあなたにはオススメのセミナーになっています。

プログラム

  1. オンラインセミナーのプログラム
    がん治療とがんリハビリテーションの基礎知識
    がんリハビリテーションにおける運動療法とリスク管理
    治療別のがんリハビリテーションの実際(薬物療法・放射線療法,手術)
    がんリハビリテーションの最近のトピックス

講師

  • 神戸大学医学部附属病院 国際がん医療・研究センター 理学療法士
    井上 順一朗 先生

     

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