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若手セラピスト向け腰痛治療に必要な評価技術とアプローチ イントロ、呼吸の解剖・生理学と呼吸不全 

 

開催日 2024年12月16日 開始:20:00 | 終了:21:30 | 開場:20:00
会場 オンラインセミナーのためご自宅で受講できます。
兵庫県伊丹市南町※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

講師 社会医療法人愛生会総合上飯田第一病院 理学療法士 柴本 圭悟 先生
定員 40名
主催 エポック
受講備考
関連資料

概要

開催日時:2024年12月16日(月)20:00~21:30【オンライン開催】

申込はこちらから→https://seminar.ep-och.com/products/seminar2368

講師:柴本 圭悟 先生

社会医療法人愛生会総合上飯田第一病院 理学療法士

運動器認定理学療法士 / 体表解剖学研究会講師

マッケンジー法認定資格


腰痛は現代社会人の悩みNo1といっても過言ではありません。

あなたの患者様、もしくはあなたはこのような悩みを持っていませんか?



腰が痛くて動けない
時折足に痛みやしびれが出る
足の力がなかなか入らない


こうした神経症状や下肢の痛みは、脊柱管狭窄症やヘルニアの症状と酷似していますが、

腰痛が原因で起こることもあります。

腰痛は大きく「特異性腰痛」と「非特異性腰痛」に分けられます。特異性腰痛とは、画像診断や診察で原因が特定できる腰痛のことです。一方、原因が特定できないものは「非特異性腰痛」と呼ばれます。

従来、非特異的腰痛は85%を占めると言われてきました。

しかし、最近の報告では22%という報告もあり、腰痛の原因を判断できる比率が従来に比べ多いという報告があります。確りと評価することで原因が特定できるケースも増えていると言えます。



もしあなたの患者様が痛みや腰の痛みに悩んでいるなら

このセミナーを受講することで解決する糸口になります。







腰痛治療に必要な解剖学や運動学の知識を徹底解説


腰痛の原因は、椎間板ヘルニアなどの疾患だけが原因ではありません。

腰痛の前弯増強のような姿勢の変化や、過度の負荷がかかることでも腰痛が起こります。



このような姿勢の変化によって起こる腰痛については、レントゲン診断などでは

原因が特定されることが少ないです。

ただ、その腰痛の原因を見極めるためには正確に評価を行えることが当然必要となります。



そこで、今回のセミナーでは腰痛という病態を理解するために必要となる解剖学や運動学の情報に加え、

臨床でどう具体的に問診や理学所見の評価を行うのか、また評価の結果からどの様に治療方法を選択するのかを提示していただきます。

プログラム

  1. オンラインセミナーのプログラム
    ・疫学、腰部周囲の解剖学、バイオメカニクスについて
    ・問診、理学所見の評価方法
    ・治療紹介
    ・腰痛予防の姿勢や動作の指導など

講師

  • 社会医療法人愛生会総合上飯田第一病院 理学療法士
    柴本 圭悟 先生

     

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