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この危機に、職員が団結し、全員参加の総力経営を実現する組織マネジメントの決定版
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◾️予告動画は、https://youtu.be/8iTKpr9MELM (5分40秒)です。 医療業界はもはや未曾有の激変の時代です。 2019年の424病院の再編検討、働き方改革、コロナショック、 昨年12月には、厚生労働省から「高額療養費限度額の引き上げ」案が出されました。 先月(3月18日)には、自民・公明・維新から「国民医療費4兆円削減」論が打ち出されました。 もう無茶苦茶ですね。 そんな中、人件費、物価、エネルギーコスト、物流費の高騰、半導体不足、医薬品不足などなど…。 これから生き残れるのは、全職員がすべての力を出し合える柔軟で強い組織だけです。 本セミナーは、組織を変える最短最速の方法を紹介するセミナーです。 いま、これまでになく、職員一人ひとりが、病院全体のことを考え地域を視野に入れた視点と発想で業務に臨むことが求めらる時代になりました。 しかし、よく考えれば、経営的には大変ですが、本気で健全な職場を創る必要に迫られる事態になったとも言えます。 職員が気持ちよく働き続けられる職場づくりがいよいよ必要になったのです。 いまこそ、職員が底力を発揮し、全員参加の総力経営を実現する時、ということができるでしょう。 というのも、これまでは、組織マネジメントについては、どうしても後回しとなり、緩やかになっていました。 医療現場では、組織づくりには関心が乏しいため、マネジメントが行き届いているところは稀です。 ■たとえば・・・ 研修の中には、消化試合のようにやることが目的になっているものも多々あるのではないでしょうか? アンタッチャブルなお局さんがいるため、「あの病棟では何人も辞めているんです」ということが何年も続いているということはないでしょうか? ある職員のパワハラが当り前で、メンタルトラブル続出しているということはないでしょうか? 「悪いものは悪い」と言ってくれる人がいないので、多くの人が我慢しているということもよくあります。 人事評価も目標管理もまだない、あるいは形骸化している組織も多々あります。 そのため、「看護部長の気に入った人が師長になっている」などから、みんながバカバカしくなっているということはないでしょうか? 実は現場で人間関係が悪いことを上層部が知っていても、誰も介入せず、ときおり大量退職が起こっているということはないでしょうか? その一方で、毎年、採用広告に何千万円も費やして、みんなが「穴の開いたバケツのよう」になっていると知っているという病院も珍しくありません。 そんなことに費用が使われて、職員の待遇や福利厚生が良くならないと、みんなの不満が聞こえてきてはいないでしょうか? また、 人事評価制度もないとか、目標管理制度も導入したものの形骸化していて、 「職員が元気になっているわけではない、むしろストレスになっているだけ」ということはないでしょうか? 結果、 主観だけできまる情実人事で、みんながやる気を失っている、ということもあちこちで見受けられます。 このように、組織マネジメントが行き届いていない組織では、生産性が上がることもありません。 なぜなら、改善が生まれないばかりか、業務改善や他部署との協力を拒む傾向が顕著だからです。 ■これらの多くは、一般企業では考えられません。 こんな実態を、支援してくださっている地域住民や組合員に言えるでしょうか? 見せられるでしょうか? そこで、多くの場合、ついつい、目に見える対話の様子が気になり、 「コミュニケーションが大事」だからといって、対話術、コーチングを学ばせる傾向がありますが、それは横着な発想です。 そもそも、本当の問題は、目に見えないところにあります。 というのも、永年、職員の退職理由のランキング1位は「人間関係」だということは、みなさんもご存知でしょう。 この関係性を変える取り組みをしなければ、いくらコーチングのテクニックを学んでも、現場でコーチングはできないのです。 良い関係が築かれていない職員同士の間では、コーチングをするどころか、対話そのものが生まれないですから。 ■これまで、みなさんが、 ・精神的に健康な職場じゃない ・ダメなものはダメと言ってくれる人がいない ・人間関係が良くない ・離職が防げない ・生産性が低い ……といったことに違和感を抱いてきたならば、 この機会に、これを変えませんか? ■そして、 ・健康でみんなが楽しく生き生きと業務や患者さんに向き合う組織 ・頑張った人が報われるからやりがいがある組織 ・やりがいが感じられるので仲間に協力的なチーム ・そのため、人間関係が良く風通しの良いチーム ・心から頑張れるので離職がなく、それどころか、職員が「うちに来なよ!」と誇りを持って友人を誘う組織 ・その結果、生産性が高い組織 ……こんな組織を実現されることをお勧めします。 そのためには、組織として取り組む必要があります。 というのも、いつか誰かがやってくれることはないからです。 ■組織が活性化して、 上司が指示・命令をしなくても、現場職員がみずから気づき考え話し合い行動してゆく『自律進化組織』を創る方法、 それが『HIT-Bit』です。 HIT-Bitは、1日5分のコミュニケーション・モデルです。 知識も技術も資格も経験もシステムも要りません。 【結果にコミットします!こんな課題を感じている方に朗報です】 「職員からの人間関係トラブルが絶えず上がってくる」 「離職にいたるケースが減らない」 「メンタル不調による休職が減る兆しがない」 「文句を言えば変えてもらえると思っている職員が多い」 「職員が指示・命令されたことだけをやればよいと考えている」 「自分から気づいたり、考えたりしない」 「新たな施策には、必ず『忙しい』と反発される」 「ベテラン問題職員がはびこり、周囲が病んだり辞めたりしている」 ・・・これらは、多くの医療現場において聞かれる典型的な悩みです。 こうした悩みから永遠に脱却するカギはたった一つ。 「ボトム・アップ組織」を作ることです。 というのも、上記の悩みの原因は、職員がみんな、自分の仕事や職場環境を与えてもらうものだと考えて人任せにしていることだからです。 日本の永年のトップ・ダウン文化が、部下たちを依存的にさせてしまっているということです。 そのため、自分たちで問題を見出し、相談して解決し、より良い職場を作って楽しく働くという発想がなくなっています。 なので、みなさんのような経営者・管理職の方々が、過保護になってやらざるを得ないという構図になっているのです。 では、どうすればトップ・ダウン文化の組織体質を、ボトム・アップ文化の組織体質へと切り替えられるか? 本セミナーでは、その最もシンプルで、最短最速の方法をご紹介します。みなさんの組織づくりのヒントになれば幸いです。 【ボトム・アップ組織になった現場の事例】 ■プログラム開始3ヶ月後。ある患者さんが、正月を実家で過ごすため、患者さんがリハビリで、杖をついて歩く練習をしている様子を写真に撮って色紙に貼りプレゼント。脳梗塞により全介助で入所されてきた経緯があったため、正月に子・孫・ひ孫が集まったご実家では親族一同、涙を流して喜んだと、ご本人からの報告あり。 ■プログラム開始2ヶ月後、事故で入院され意識回復した高齢の患者さんが、ご家族の都合で遠方の病院へ転院することに。病棟看護師が協力し合って、患者さんを励ますため、病棟での写真を一緒に撮り寄せ書きをしたアルバムをプレゼント。 ■プログラム準備段階の栄養科にて。新人職員の提案で、部署内での勉強会がスタートした。翌月には、もう一人の職員からも提案があり、現在、月例会議の中で、上記2人により、ショート勉強会が継続中。 ■プログラム準備段階の訪問看護ステーションにて。職員の表情が穏やかになった、との報告。準備開始早々に、現場の風通しが良くなり、患者さんやご家族についての話題が飛躍的に増えたとのこと。他部署からも同様の報告多数。 ■プログラム開始2ヶ月後のリハビリテーション科。毎日の意見交換が盛んになり時間内に終わらないことがあるが、どうすれば良いか?との質問があるほど職場が活性化。 ■プログラム開始2ヶ月後の病棟。毎日、意見は旺盛に上がるものの患者さんの心に響く事例がまだ生まれないので、どうすれば良いか教えて欲しい、との質問があがるほど職場が活性化。 ■プログラム開始後3ヶ月後の病棟。感染症病棟からの廃棄物の流れについて疑問が新入職員から上がり、即時、見直し。数年来のリスクが解消し、医療安全が向上。 ■プログラム開始6ヶ月後。半年間のプログラムの振返りを発表するため、看護部各部署が、お互いに協力しあい、盛り上がって話し合いながら準備していた様子に、看護部長から、「確実にこれまでになく明るい雰囲気になった」とのコメント。 ・・・・・・ほか多数 ◾️今回は、このプログラムのエッセンスをお伝えします。 自律進化組織なので、経営陣・管理職が予期しなかった問題提起や改善提案が、現場からどんどん上がってくるようになります。
みなさんの現場では、職員の方々が活き活きと目を輝かせているでしょうか?それとも余裕がない様子でしょうか? しかし、 「余裕がないからコミュニケーションが取れない」というのは間違いです。 「コミュニケーションを取らないから余裕がない」のです。 なので、 「余裕がない」「話すことはない」「早く帰りたい」といった声を聞いて遠慮していては、永遠に、職員の方々を元気にしてあげることはできません。 では、どうするか? 1日5分のコミュニケーションで、組織が活き活きと生まれ変わります。 「みんなで医療業界の危機を乗り切りたい」と思うならば、ぜひHIT-Bitをお勧めします。
特徴① 離職・人間関係問題が激減します。 元気な組織では、風通しが良い快適な職場になります。 特徴② 教育研修が要らなくなります。 元気な組織では、みずから学びます。 特徴③ 目標設定が要らなくなります。 元気な組織では、みずから気づき考え動きます。 特徴④ ヒヤリハットの抽出が要らなくなります。 元気な組織では、現場から良い事例も悪い事例もどんどん上がります。 特徴⑤ 経営者・管理職がいつも驚いています。 元気な組織では、思いがけない取組が現場から飛び出します。 特徴⑥ 患者さんとの感動的な場面が生まれます。 元気な組織では、心に響く接遇が実践されます。 ・・・・・そんな組織にしたいならば、一度、1Dayセミナーにお越しください。
自律進化組織研究所 三好 章樹
■みよしあきしげ 自律進化組織研究所・代表。 1965年生まれ、明治大学法学部卒業。 CRO人材事業部、健診センター事務課長、特別養護老人ホーム施設長、医療職員養成専門学校教職などに従事。 2005年、患者サービス研究所を開設。 2017年より、東京都医療勤務環境改善支援センター 医業経営アドバイザー(委託)。 2019年、自律進化組織研究所に改称し、組織開発コンサルティングを中心に活動。 ▼著書『超実践!自律進化組織をつくる 病院編』『病院・クリニックの饗場改善マニュアル』『医療現場を変える接遇力(共著)』『医療接遇スーパーバイザー実践読本』 ▼連載実績『Phase3』『医療タイムス』『病院羅針盤』『月刊保険診療』『病院安全教育』『クリニックばんぶう』『看護人材教育』『月刊人事マネジメント』ほか ■接遇研修「マナーやマニュアルを捨てたら患者さんからの評判が上がった」 ■組織改善コンサルティング「教育・研修をやめたら職員が底力を発揮するようになった!HIT-Bitプログラム」
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