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【HiPa研究会Basicコース ~足部・足関節筋膜編~ 】 余計な痛みを与えることなく本来持っている能力を引き出し患者様のADLを変える全身の筋膜調整テクニック in 東京

HiPaのBasicコースに全国で延べ2000名以上のセラピストが受講されています!

このセミナーは受付終了しました。

対象 医師理学療法士作業療法士言語聴覚士その他
分野 リハビリテーション
受講料 9,700円(税込)
開催日 2018年8月19日 開始:09:30 | 終了:16:00 | 開場:00:00
会場 西ヶ原西部自治会館
東京都北区西ヶ原4-38-8西ヶ原西部自治会館[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

講師 理学療法士、HiPa研究会 代表 相野 正樹
定員 30名
主催 日本全身筋膜神経疼痛アプローチ協会/HiPa研究会
受講備考 9,700円(オリジナルテキスト代込)
再受講の場合は、3,700円
関連資料

概要

講義内容(一部紹介)
①バランス調整骨格系テクニックⅠ
下腿骨周囲には様々な筋・腱・靭帯が付着。また膝関節の屈伸筋群の筋膜も多数走行している。 下腿骨が動かない事により、膝関節屈伸筋群の不釣合い、足関節底背屈時の骨の動きを妨げる事になる。 そのため骨にアプローチを行う。

②バランス調整筋膜テクニックⅡ
腓骨の動きを制限する腸脛靭帯の線維、大腿二頭筋停止部・膝関節周囲を補強する膜組織が多数 存在する、そのため各々の線維を整え長腓骨筋の可動性を正常に戻すとともに、腓骨の可動性をも正常に近づける

③バランス調整筋膜テクニックⅢ
テクニックⅡとともに併用し用いるテクニックであり腓骨の動きが改善されるとともに、足関節の底背屈の関節可動域 改善・歩行動作の改善がみられる。

④シンスプリントテクニック
シンスプリントの原因とも言われている筋。シンスプリントの原因筋は腓腹筋やヒラメ筋の筋収縮により内側に張り出さ して来ることがよくみられる。原因筋に直接アプローチし足関節の底背屈の正常な関節可動域・筋出力の向上を図る

⑤足指テクニック
足指を弛めることで、歩行時の蹴りだし動作・足関節の底背屈が変化し上肢の振り出しも変わる。

⑥蹴りだし改善テクニック
足底が硬くなることにより、床反力を感じる能力が低下し歩行に影響する。
また足底筋群は下腿三頭筋と筋連結しており足関節の関節可動域制限をもたらすのでアプローチが必須となる。

⑦足部からの肩関節調整テクニック
筋・筋膜は足部から体幹を通り、腹部で対側に交差。そののち背面を通過し上向する。 上記により、足部を弛めることで対側の肩関節可動性の向上を図る。

⑧下腿骨間膜テクニック
脛骨と腓骨間の骨間膜には神経・血管が貫通している。そのため骨間膜を弛めることで下腿の痺れや疼痛の軽減が図れる。(夜間に足が痺れる・むくむ・早朝に足が痛む・痺れる・糖尿病の方の抹消の痺れに効果的)

⑨ガストロテクニック
ガストロの緊張により足関節の背屈制限が生じる。ガストロの緊張を落し足関節可動性を向上させる。 ( 脳卒中片麻痺の尖足に有効!! )

⑩足関節背屈可動性改善テクニック
足関節背屈筋群を制限している組織にアプローチすることで足関節可動性を向上させる。

※この他にも効果の高い様々なテクニックを用意し、確実に身に付けていただけるよう、セミナーでは実技を徹底的に行います。


実際のHiPaアプローチの治療動画はこちら
http://www.hipa2013.net/video.html

セミナー概要

    

セミナー概要2







理学療法士、HiPa研究会 代表
相野 正樹
『思い当たることはありませんか?』


■ 歩けないのに、無理矢理歩かせていませんか?

■ 痛いのに、痛いのを我慢させて関節を動かしたり、筋肉を伸ばしたりしていませんか?

■ その筋肉の緊張が高いのは、本当に脳損傷による痙性だけが原因ですか?

■ リハビリした時だけ良くなって、帰ったら元通りなんて経験ありませんか?

■ 患者さんは痛いのにセルフエクササイズなんてしませんよ!あなたなら痛くてもがんばれますか??


こんな悩みを解決できるのが、HiPaです。
先生方の臨床で実際に使えるかどうかを確かめに来て下さい。



当協会では、余計な痛みが出ないように、皮膚運動学・筋膜連鎖・骨連鎖・運動連鎖を応用した骨格調整テクニックや、髄節レベルやデルマトーム、膜のつながりも考慮に入れた全身調整テクニックを体系化したものをベーシックコースではお伝えしています。


特徴として、
①治療テクニックがすべてソフトテクニックなので治療中に余計な痛みが出ない
②痛みの増悪や事故がほとんどない
③余計な力を使わないため施術者本人の負担が最小限(高齢になっても施術ができる)
④痛みがほとんどないので、患者様の体への負担がほとんどない



昨今の診療報酬、介護報酬は下がる一方の医療・介護業界ですが、当協会では視点の高い治療や考え方を皆様にお伝えし、今後ますます厳しくなる現状を打破する1つの武器にしてほしいと思います。

また、これからの時代は、患者様の様々なニーズに対応できるセラピストが必要になってくると思っていますので、当協会では「患者様の様々なニーズに対応できるように、自分で考えてセラピーできる自立したセラピストを育成すること」を目的に活動しています。







講師

  • 相野 正樹

    理学療法士、HiPa研究会 代表
    相野 正樹

    『思い当たることはありませんか?』


    ■ 歩けないのに、無理矢理歩かせていませんか?

    ■ 痛いのに、痛いのを我慢させて関節を動かしたり、筋肉を伸ばしたりしていませんか?

    ■ その筋肉の緊張が高いのは、本当に脳損傷による痙性だけが原因ですか?

    ■ リハビリした時だけ良くなって、帰ったら元通りなんて経験ありませんか?

    ■ 患者さんは痛いのにセルフエクササイズなんてしませんよ!あなたなら痛くてもがんばれますか??


    こんな悩みを解決できるのが、HiPaです。
    先生方の臨床で実際に使えるかどうかを確かめに来て下さい。



    当協会では、余計な痛みが出ないように、皮膚運動学・筋膜連鎖・骨連鎖・運動連鎖を応用した骨格調整テクニックや、髄節レベルやデルマトーム、膜のつながりも考慮に入れた全身調整テクニックを体系化したものをベーシックコースではお伝えしています。


    特徴として、
    ①治療テクニックがすべてソフトテクニックなので治療中に余計な痛みが出ない
    ②痛みの増悪や事故がほとんどない
    ③余計な力を使わないため施術者本人の負担が最小限(高齢になっても施術ができる)
    ④痛みがほとんどないので、患者様の体への負担がほとんどない



    昨今の診療報酬、介護報酬は下がる一方の医療・介護業界ですが、当協会では視点の高い治療や考え方を皆様にお伝えし、今後ますます厳しくなる現状を打破する1つの武器にしてほしいと思います。

    また、これからの時代は、患者様の様々なニーズに対応できるセラピストが必要になってくると思っていますので、当協会では「患者様の様々なニーズに対応できるように、自分で考えてセラピーできる自立したセラピストを育成すること」を目的に活動しています。

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