Meducation

医療・介護・福祉を中心としたセミナー・研修などのイベント情報が見つかるポータルサイト

デイの基準と指導・監査対応2日間セミナー (東京会場)

基準違反・誤請求・不正請求は発覚してからでは遅い!知らなかったでは通用しない!

このセミナーは受付終了しました。
セミナーに関するご質問はこちらからお問い合わせください。

開催日 2019年5月11日 開始:10:00 | 終了:15:00 | 開場:09:30
2019年5月12日 開始:10:00 | 終了:15:00 | 開場:09:30
会場 LMJ東京研修センター
東京都文京区本郷1-11-14小倉ビル[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

・JR総武線 水道橋駅 東口より 徒歩6分
・都営地下鉄三田線 水道橋駅 A6出口より 徒歩3分
講師 株式会社QOLサービス  妹尾 弘幸 氏
定員 40名
主催 日本通所ケア研究会
受講備考 2日間 28,000円(税・資料代込)
1日のみの参加不可
2日間のうち、同一法人に限り場合参加者変更OK!
関連資料 デイの基準と指導・監査対応2日間セミナー

概要

基準違反・誤請求・不正請求は発覚してからでは遅い!知らなかったでは通用しない!
あなたは大丈夫?? 指導・監査の知識 自己チェック
□管理者は「常勤」「専従」…、「専従」が崩れるケースが多発で莫大の返還金。意外な落とし穴!
□インセンティブ制度導入で、全国的に指導・監査超強化!○○加算をとっていないと、より厳しいチェックが入る!?
□生活相談員の勤務時間での指導件数急増中…何が問題になっているのか
□個別機能訓練加算での返還金急増!ⅠとⅡの目的。「身体機能の改善」「心身機能の改善」の違いが分かりますか?
□わずか7万円で事業所取り消し!その理由は…
□今、指導・監査の「記録の整合性のチェック」「内容チェック」が凄い!「記録があればOK」は昔の話
□最近急増!指導・監査で管理者へ「口頭試問」。『○○○について説明してみてください』貴方は答えられますか?
□調査当日の管理者のちょっとしたひと言が返還金800万円!!
□屋外活動への指導が急増!半数以上が指導を受ける危険性大!!

プログラム

  1. 内容
    1.指導・監査とは
    2.今年度の重要指導事項
    3.指導・監査の動向
    4.最近の取り消し・返金事例の動向
    5.指導・監査で準備する書類
    6.介護共通の運営基準
     (1)人員の考え方、勤務体制の考え方
     (2)施設・設備の共有・共用について
    7.制度がデイに求めていること
    8.通所介護の施設基準
     (1)指導・監査上のポイント
     (2)忘れやすい設備・書類
    9.通所介護の人員基準
     (1)管理者・生活相談員・看護職・介護職・機能訓練指導員について
     (2)指導・監査上のポイント
    10.基本的運営でのポイント
     (1)通所介護計画書でのポイント
     (2)活動上のポイント
    11.各種加算算定でのポイント
     (1)個別機能訓練加算
     (2)認知症加算
     (3)中重度加算
     (4)栄養スクリーニング加算
     (5)栄養改善加算
     (6)口腔機能向上加算
     (7)ADL維持等加算
     (8)その他、加算・減算でのポイント
    12.その他指導・監査での重要事項
     (1)個人の記録とデイの記録
    13.各種法律での調査ポイント
     (1)消防法
     (2)道路交通法
     (3)労働関係法規
     (4)その他
    14.返還金が発生した指導・監査での対応事例
    15.その他、指導・監査でのポイント

講師

  • 妹尾 弘幸 氏

    株式会社QOLサービス 
    代表取締役
    妹尾 弘幸 氏

    日本通所ケア研究会会長
    月刊デイ編集長
    総合介護施設ありがとう総施設長
    早稲田大学元非常勤講師

    川崎リハビリテーション学院卒業後、救急病院、県立病院などで理学療法士として勤務する傍ら、介護福祉士養成学校などの非常勤講師を務める。1998年に理学療法士勤務の傍ら有限会社QOLサービス(現、株式会社QOLサービス)を設立。2004年に介護部門「多機能地域ケアホームありがとう」を開設。現在は株式会社QOLサービス代表取締役として「月刊デイ」「介護の経営と運営」などの定期購読誌を発行する傍ら、介護現場での臨床実践・研究なども精力的に行っている。

レコメンドセミナー

もっと見る