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【ウリの作り方と利用者増の実現】デイサービスの管理者養成講座

管理職が罰ゲーム化してしまっている要因を根本から解決

開催日 2025年5月9日 開始:10:00 | 終了:16:00 | 開場:09:30
会場 リファレンス西新宿大京ビル
東京都新宿区西新宿7-21-3西新宿大京ビル2階[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

講師 株式会社QOLサービス 代表取締役 妹尾 弘幸 氏
定員 15名
主催 日本通所ケア研究会
受講備考 (税・資料代込み)
関連資料

概要

管理職を辞めたい、なりたくない…という声が多くの介護現場で聞こえてきます。
この問題は一般社会でも同じで、会社という組織の課題の域を超え、「社会課題」にもなっています。
介護現場でのこの問題の多くが、複雑・煩雑化する制度改定の流れを正しく理解できていない問題、人員不足に反比例して増える書類業務の管理と運営指導対策へのストレス、コロナ禍で減少してしまった利用者増に対する稼働率UPのための具体策に時間が割けないなど、このような背景が管理職の負荷を増やし続けています。
この「エラーだらけの問題」を放置し続けるとやり直しがきかなくなります。
本セミナーでは、この問題を「利用者増」の視点から真剣に考え、管理者が運営を行っていくために必要な具体的行動を起こす一助にしていただくための内容となっています。
既存の管理者だけでなく、次期管理者候補の管理者研修の一つとしてご参加ください。

こんな方におすすめ

  • デイサービスの管理者、リーダー、次期管理者候補など

プログラム

  1. 【セミナー内容】
    全国の半数が赤字のデイ業界、保険外サービスを含め増加する競合、激化する職員不足と上昇する人件費、同じような手法で行うPR合戦、改善しないキャンセル率、生活が苦しくなる利用者、スタッフ不足による営業不足などが喫緊のデイ運営での課題となっています。これらの問題をプログラムの充実化と稼働率を上げてもスタッフが疲弊しない環境づくり、収益向上と利用者満足度の両立で解決するシステムづくりを学びます。
    ・制度が事業所に求める機能
    ・自部署のアセスメント
    ・最近の介護プログラムのトレンド
    ・利用者ニーズの把握
    ・プログラム作成
    ・ウリの作り方
    ・全国の特色あるプログラム例
    ・ありがとうグループの実践例
    ・自部署のウリの開発
    ・ウリのPRと利用者増

    <詳細はこちらからご確認ください>
    https://tsuusho.com/dsadministrator

講師

  • 妹尾 弘幸 氏

    株式会社QOLサービス 代表取締役
    妹尾 弘幸 氏

    日本通所ケア研究会 会長
    総合介護施設ありがとう総施設長
    月刊デイ編集長
    早稲田大学非常勤講師

    川崎リハビリテーション学院卒業後、救急病院、県立病院などで理学療法士として勤務する傍ら、介護福祉士養成学校などの非常勤講師を務める。1998年に理学療法士勤務の傍ら有限会社QOLサービス(現、株式会社QOLサービス)を設立。2004年に介護部門「多機能地域ケアホームありがとう」を開設。現在は株式会社QOLサービス代表取締役として「月刊デイ」「認知症ケア最前線」「デイの経営と運営」などの定期購読誌を発行する傍ら、介護現場での臨床実践・研究なども精力的に行っている。

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